株式会社三好板金工作所

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社長からのことば

【三好板金工作所】社長から応募者の皆さまへメッセージ
代表取締役 船田浩史
代表取締役船 田 浩 史

株式会社三好板金工作所は昭和39年創業、 創業者である前代表取締役社長 射場義人が顧問となり、 平成21年に私、船田浩史が代表取締役社長に就任致しました。 お陰様で業績は順調、大阪市内の大きな現場も数々任せて頂いております。 この10年で関西の業界トップクラス企業となり、 あと10年で全国を目指せるようになってきました。

しかし、この私は決して苦労知らずだったわけではありません。 初めて担当した大きな現場で、人員の段取りがつかず現場所長に 毎日の終礼後怒られという経験もあります。 そんな時助けられたのが、当社の経験豊富なスタッフ、高度な技術を持つ技能者達。 そのお陰で、それ以来その現場所長から仕事を頂くようになり、 その関係は20年以上続いています。

経営が一時期悪化した時期もありましたが、一人として辞める社員が居なかった。 その後社員全員で原因追及し、改善点や対策そして目標を共有・達成したのです。 その経験から私が学んだ事は、「お客様の信頼」と「社員を大切にする」は =(イコール)だという事です。

そして、年齢に関係なく誰もが意見を言える会社づくりを目指してきました。 特に今は、若手の意見が出しやすい、活躍できる環境に力を注いでいます。 例えば最近では喫煙所を設置したり、 カッコいい機能的な作業服や空調服を導入したり。 それで快適に効率よく仕事ができるなら大賛成ですよ。

  • 未経験なら、この業界の事はスグには分からないと思いますが、 全ての作業工程が理解できてくるとこの仕事を好きになり、 やり甲斐も増えてきます。 1人1人が本当にかっこよく見えてくるんです。

    何年か経験を積まないと取得できない国家資格も沢山あり、 取得できれば当然手当もつきますし、 何処へ行ってもそのスキルが活かせる…。 その為のバックアップも惜しみません。

    私にはチャレンジしてみたい事が沢山あります。 ですから、これからもどんどん若い力を取り入れ意見交換していきたい。 応援していきたいのです。 同じ夢を追いかける仲間として、共に新たな未来に向かって 歩んでいきたいと願っております。

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